料理人として培った技術と経験を、業界の未来と地域のために——。
料理界の職能団体から地域資源の活用、次世代の育成まで、“食”を軸に幅広い活動に携わっています。
全日本司厨士協会は、西洋料理に携わる料理人(司厨士)の技術向上と社会的地位の向上を目的とする、全国規模の職能団体です。技術講習会やコンクールの開催、専門調理師をはじめとする資格取得の支援などを通じて、料理人が互いに学び、高め合う場を提供しています。熊本県本部の会長、西日本地方本部の常務理事として、地域の料理人が研鑽できる環境づくりと後進の育成に、長年にわたり力を注いでいます。
会員募集中
熊本県本部では、新たな会員を随時募集しています。西洋料理の技術をさらに高めたい方、料理人としてのつながりを広げたい方を歓迎します。ご入会をご希望の方は、お問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。

くまもとジビエコンソーシアムは、増加する有害鳥獣を地域の“資源”として活かすために取り組む団体です。会長として、猪や鹿などのジビエを用いた商品開発や販路の開拓、飲食店・生産者・行政をつなぐ連携づくりを進めています。捕獲された鳥獣を、安全でおいしい食の価値へ——網田ネーブルカレーも、その考え方から生まれた一例です。食害という地域課題に向き合いながら、地元食材と生産者、そして食卓を結ぶ、リエゾンの理念を体現する活動です。




熊本市職業訓練センターの理事、職業訓練短期大学校の西洋料理講師として、プロを志す料理人の育成に携わっています。基礎となる技術から現場で通用する応用まで、四十年の現場で培ったものを惜しみなく伝え、料理人という仕事の誇りとともに、次の世代へと技術を受け継いでいます。

地域で暮らす独り身の高齢男性の方や、料理に不慣れな方に向けた料理教室を企画・運営しています。コンビニやスーパーのお惣菜・お弁当に“ひと手間”加えるだけで、ぐっと美味しくなる簡単な工夫から、包丁の持ち方・使い方といった基本まで、一人ひとりのペースに合わせて丁寧にお伝えします。“食”を通じて、毎日の暮らしと、人と人とのつながりを豊かにする——そんな場づくりを目指しています。
